金太郎細胞とは
金太郎細胞は骨髄由来間葉系幹細胞です
株式会社金太郎Cells Powerが製造開発する「金太郎細胞」は、疾病の治療や予防、アンチエイジング、手術後のリカバリーなどを目的とした幹細胞です。その歴史は長く、ロシアで50年以上にわたる研究開発と、トータルで7,000回以上に及ぶ治療が行われています。さらにマレーシアやベトナムなどの国ではすでに多くの治療も行われています。現在、日本の高度な培養技術と日本国内の特許製法を駆使して培養されたものだけを、「金太郎細胞」というブランドで研究開発及び製造が展開されています。
骨髄由来間葉系幹細胞は、骨髄液のなかの細胞の10万個に1個という希少なものなので、発見して抽出すること自体が困難とされていました。それを高度なバイオ技術で採取し、特許取得済みの培養技術で増殖することに成功しました。それが株式会社金太郎Cells Powerの開発した複能性幹細胞「金太郎細胞」なのです。
金太郎細胞は複能性幹細胞で他家細胞です
体内にある骨髄由来間葉系幹細胞の数は、生まれたときが最も多いといわれています。しかし、その数は年齢を重ねるごとに減っていき、生まれたときを100%とすると、10代で10%、30代で4%、50代で2.5%、80代で0.5%と激減します。
「金太郎細胞」はすべて20代の若くて健康体のドナーから採取し培養した他家細胞です。高度な研究開発を重ねることで、安全性に関しては十二分な配慮が施されています。複能性幹細胞なので、加齢とともに減少する幹細胞を補い、あらゆる細胞や臓器を再生する作用があります。また「金太郎細胞」は骨髄由来間葉系幹細胞の中でも希少な非造血幹細胞(CD34-)を使用するため、様々な細胞に分化することが可能なのです。
金太郎細胞については開発元である株式会社金太郎Cells Powerサイトに詳細に記載されています。
こちらのリンク先をご参照ください。
https://kintarocellspower.co.jp/jp/
金太郎細胞を体験された方の声